Windowsで上手く動作していないバッチファイルの実行結果を見るにはコマンドプロンプトから実行すると良い

バッチファイル(〜.bat)や、コマンドプロンプトで動作する実行ファイル(〜.exe)をダブルクリックで実行すると、実行後にコマンドプロンプトのウィンドウがすぐに閉じてしまうため、エラー内容を確認できないことがあります。

そういった場合には、コマンドプロンプト(バッチファイルのあるフォルダを「Shift+右クリック」して「コマンドウィンドウをここで開く」を選択して開きます)から、バッチファイル名(〜.bat)を打ち込んでEnterキーを押して実行するようにすると、実行後もウィンドウが残ってエラー内容を確認できるようになります。