dateコマンドのフォーマットオプション

“date”単体で使用すると次の様に返ってきますが

#date
>Tue Sep 15 09:06:05 UTC 2015
date +"フォーマット"

で表示する日時年等を編集することができます。 %H:時間(00~23),%M:分(00~59),%S:秒(00~61),%m:月(01~12),%Y:年(西暦),%T=%H%M%Sなどなど 表示したいものの順番を変えたり任意の文字列と混ぜたいときに使います。

今回はaws cloudwatchのtimestanpのフォーマットが「2015-09-15T18:12:03Z」のように 標準出力とは順番が違ったり文字が入っていたりしていたので使用しました。 上のフォーマットに合わせて日時を出力する場合は以下のようになります。

date +"%Y-%m-%dT%TZ