デバッグの時に便利な_log

デバッグの時に、変数に何が入っているのか知りたくなるときがしばしばあります。そうした時に使えるのが_logという機能です。
_log()という形で用いるもので、括弧の中に変数を入れればその時点でのその変数の中身を知ることができます。
変数の中身といってもけっこう多様で、たとえばboolean型の変数(true,falseが中身である変数)などは、条件分岐の流れを追う時に鍵になる変数だったりします。プログラムがうまく動かず、なにが起こっているのかよくわからないときは、とりあえず_logを使って現状を把握すると便利でした。