Amazon EBSのアップデート(エラスティックボリューム)

サーバーダウンさせることなく絶賛稼働中に ボリュームサイズなどを変更できる模様
制約など制限などがあるらしいのですがまだ実装されてから間もないため日本語訳がなく英語の原文しかないので 制約部分について自分なりに翻訳してまとめてみました(あまり英語に自信がないので間違っている可能性大です)
英語原文


http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/considerations.html
2016年11月1日より前にEBSが紐付けられたインスタンスを初期化するためには以下の作業をする必要がある
 ・インスタンスを再起動
 ・もしくはボリュームを再度リタッチ
旧世代のインスタンスに取り付けられた EBS ボリュームを変更する、もしくは 変更された EBS ボリュームを取り付ける際にエラーが出現した際は以下の行動をする必要がある。
 ・non root ボリュームに対しては、インスタンスに対してデタッチを明示的に示して修正をしてアタッチを行う
 ・root ボリュームに対してはインスタンスを止めて修正をしてインスタンスを再起動させる 
マグネティックタイプのインスタンスに関してはこの限りではない
変更を加えたボリュームに対してさらに変更を加えたい場合は最低でも6時間は待つ必要があります