log4jsを使う方法

log4jsを使うには以下のようにします。

var log4js = require('log4js');
log4js.configure({
  appenders: [
    { type: "console",
      layout: {
        type: 'pattern',
        pattern: "[%d{ISO8601}] [%p] %c - %m"
      }
    }
  ],
  replaceConsole: true
});

replaceConsoleを「true」にすることで、console.logを置き換えます。

server started on 3000 port

みたいなログが以下のようになります。

[2017-03-24 09:48:39.038] [INFO] console - server started on 3000 port

patternを指定しない場合、

https://github.com/nomiddlename/log4js-node/wiki/Layouts

にある define a colored bloc があぼーんしてしまったので、上記設定のようにパターンを指定してみました。

[2017-03-24 11:37:51.349] [INFO] console - server started on 3000 port

のようなログになりました!

log4jsを使うとログローテートなどもできるようです。

http://qiita.com/_daisuke/items/865cf929a403cc9eec53

なお、実運用ではCloudWatchLogsで既にタイムスタンプが取れていたので導入は見送りました。