新しいことをやってみるシリーズ:Play Framework2.3.1のアプリケーションをEclipseプロジェクトにする

Play Frameworkではブラウザ上で編集ができるIDEがついています。以下で起動することができます。

activator ui

ただやはり、Eclipseで編集をしたいところなので、Play FrameworkをEclipseプロジェクトにします。

C:\home\samples\sample-play-app>activator
[sample-play-app]$ eclipse with-source=true

のようにすることでEclipseプロジェクトにすることができます。

with-source=true

をつけることでソースのJarファイルがダウンロードされます。

あとはEclipseの「インポート」から「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択して取り込みます。

ただこのままではGitと連携をしていないため、Gitのひも付けをします。

プロジェクトを右クリックして「チーム」→「プロジェクトの共用」を開きます。

Gitを選んで「プロジェクトの親フォルダ内のリポジトリを使用または作成」を選択します。

すでに.gitフォルダがあるのでそこから設定を取り込んでくれます。