shindigのDataServiceServlet.classでブレークする方法

400エラーが出る場合などに、原因を調べるときにはServletにブレークポイントを設定すると良いそうです。

.classのままだと、ブレークポイントを設定できないため、 新しくDataServiceServlet.javaを作った後、war/src/main/webapp/WEB-INFのweb.xmlを書き換えます。
例えば、新しいDataServiceServlet.javaをpackage com.aipo.social.core.model内に、配置する場合は、次の手順になります。

  1. /container/social-api/src/main/java/com/aipo/social/core/model/DataServiceServlet.javaを作成し、DataServiceServlet.classの内容をコピぺする
  2. パッケージを次のように書き換えて
    package com.aipo.social.core.model;
  3. import com.google.common.collect.ImmutableMap;
    import com.google.common.collect.ImmutableSet.Builder;
    を追記する
  4. war/src/main/webapp/WEB-INFのweb.xmlのorg.apache.shindig.protocol.DataServiceServletをcom.aipo.social.core.model.DataServiceServletに書き換える
  5. ビルドしてWebアプリケーションを立ち上げる
  6. ブレークポイントを設定してブレークさせる