Atomのパッケージアップデータがgas-guzzlerな件とその対策について

TL;DR

apm update コマンドを使うべし!!

説明

OS X 10.11.4 上のAtom 1.7.3について。

Githubのissueにも上がってる みたいですが、 Atomのパッケージアップデートを10〜20個くらい溜めて、AtomのGUIから一気に全部アップデートすると、 マシンのCPUやらディスクIOやらを使い果たしてOSごと瀕死状態になる。

OS Xのアクティビティモニタをやっとの思いで開くと、アップデートと同等数のnpmが動いてる。 つまり、全部のアップデート対象パッケージを同時にビルドしてるらしい。穏やかでない。。。

CLI版の apm (Atom Package Manager) コマンドの場合は、 async.waterfall で1個ずつ順番にアップデートを行ってるみたい なので、こっち使えば平和にアップデートできる。