Objects.equalsでオブジェクトが等しいか比較

オブジェクトが等しいかどうか比較するとき、例えばよく使われるString同士の比較にはequalsが使われます。

"T".equals(foo) //等しければtrue,そうでなければfalse

しかし、foo.equals(“T”)と書いてしまうと仮にfooにnullが入っていた場合例外が返されてしまいます。

そこでObjects.equalsを使うと例外が返されないかどうかの心配が減ります。java.util.Objectsをインポートします。

Objects.equals("T",foo)  //等しければtrue,そうでないあるいは引数のどちらかがnullだとfalse

参考:javaドキュメント
https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/Objects.html