SQLの効率化

SQLのINは、()の中に含まれる値の数が大きくなると処理が重くなる。 そのため出来るだけINは使わず、EXISTSや結合などを用いるほうが良い。

またインデックスを用いると、効率化をはかることが出来る。 インデックスがパフォーマンスの向上に繋がるためには以下の条件が必要になる ・表の結合条件に使用される列に対してインデックスを作成するとパフォーマンスが向上します。 ・値の分布が大きな列に対してインデックスを作成するとパフォーマンスが向上します。値の分布が大きいとは、異なる値が多いということです。

インデックスの作り方は以下のとおりである

CREATE [UNIQUE] INDEX インデックス名
       ON テーブル名(列名,...) ;

出所:http://www.techscore.com/tech/sql/15_01.html/