Markdownでイケてるエンジニアになる

ブログやメモを Markdown で書けばホットでイケてるナウいエンジニアになれます。

むしろGithubのReadmeはMarkdownで書くべきなので必須かもしれません。最低限これ使えばイイ感じになるよという「見出し」「リスト」「コード」の3つの記法を紹介します。

見出し

# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
###### 見出し6

▼出力結果

見出し1

見出し2

見出し3

見出し4

見出し5
見出し6

こんな感じで見出しで切る

だけで文章の見やすさが格段に上がります。しかし見出しが多すぎても逆に読みづらくなります。コード系記事によくある構成として「目的・手法・結果」ごとに見出しで切ると良いです。

リスト

* リスト1
* リスト2
* リスト3

1. 連番リスト1
2. 連番リスト2
3. 連番リスト3

▼出力結果

  • リスト1
  • リスト2
  • リスト3
  1. 連番リスト1
  2. 連番リスト2
  3. 連番リスト3

コード

 ```
 複数行コードを「```」で挟む。
 ```

 文中に `短いコード` を入れる時は「`」で挟むと目立つ。

▼出力結果

複数行コードを「```」で挟む。

文中に 短いコード を入れる時は「`」で挟むと目立つ。

まとめ

ひとまず以上のMarkdownが使えるだけであなたの書いたReadmeはグッと読みやすくなります。Markdownに対応したエディタも多く、ただのテキストファイルを書く時も積極的に使ってみてください。