fatal: remote origin already exists.のエラーが出た時にすること

git remote add origin https://{git-remote-repsitory}/{project}.git

を実行すると「fatal: remote origin already exists.」というエラーが出ることがあります。

その際には https://hacknote.jp/archives/3455/ のようにして一度originを削除して再度設定を試みます。

しかしながら、

git remote rm origin

で「error: Could not remove config section ‘remote.origin’」というエラーが出ることがあります。

その場合は

git remote set-url origin "https://..."

のようにするか、

git remote add origin2 https://...
git push -u origin2 master

のようにしてしまいます。