AWS WorkSpacesの時間料金に基本でかかる月額料金分の計算について

2018/07/25現在の問い合わせ結果です。料金などの変更がありますので、現行の正しい料金はしっかりとお調べの上利用して下さい。

なぜこんな事を調べたか。

Amazon WorkSpacesを使用するに当たり、どのスペックのを使おうかなーとか悩みますよね。
そもそもいろいろとテストして、使えるのかなーとか調べたり。

無料分の枠で行えれば良いですが、そうもいかない場合にはちゃんとお値段を調べて実験したい所。

Amazon WorkSpaces

こちらの料金表にあるように、短い期間でポコポコ立てて、削除する場合などには、時間料金が良さそう。

しかし、時間割りの表で見ても定額料金+時間の料金で最低でも「10 USD/月 + 0.30 USD/時間」とあり、この月料金だけでも1000円超える
これがテストでポコっと生んだWorkspaceでもかかるのであれば、1台を使いまわしたい所。

逆に比例計算ならいる時に立てて、実験し終わったら潰してしまったほうが費用が少なそう。

料金の計算は

仮想デスクトップを求める人に「AWS WorkSpaces」は有益なのか試した

こちらなどにも載っていますが、これはずっと使い続ける場合の料金のお話。

例えばテストで2日間だけ立てた場合には?ぬぅ・・・わからん。

料金表とにらめっこした結果、備考に気になることが。

月額料金は初回月のみ比例計算されます。翌月から月額料金は全額発生します。

時間料金は、Amazon WorkSpaces の実行中に課金される時間単価とインフラストラクチャ固定月額費用の合計になります。時間料金の場合、使用されていない Amazon WorkSpaces はアクティブではなくなってから指定された期間が経過した後に自動的に停止し、時間単位の課金は一時停止されます。

ぉ、比例計算か・・・?で、跨ぐと翌月からはかかると。でもこれって月額契約の方の話?時間課金の月額料金?注釈はアプリケーションオプションについてるけど、こっちはどうなっているの?

workspacesのfaqs

Q: Amazon WorkSpace を 1 か月間にわたって使用したのでない場合、料金は按分計算されますか?
Amazon WorkSpaces を月単位の課金でご利用の場合は、1 か月分の使用料金が課金されます。
時間単位の課金 (AutoStop 実行モード) でご利用の場合は、Amazon WorkSpaces が実行された時間またはメンテナンスを実行中の時間に対する料金に、
固定インフラストラクチャコストである月額料金が加算されます。どちらの場合も、月額料金が按分計算されるのは最初の 1 か月間のみです。

初回月は比例計算になるっぽい。では、初回月で消した場合にはどうなるのだろうか。
テストで2日間だけ動かしたいケースで、わかった場所とわからない場所を埋めてみる。

こんな感じかなぁと。黄色部分の価格がかかる場合、月末にテストしたほうが安くなってしまうような・・・

しかし、これ以上は日本語の解釈次第でどうにもわからない。

わからないのでAWS問い合わせてみた。

問い合わせにて確認した所、以下内容で間違いないとのこと。

・初月は時間料金の月額分も比例計算される。
・削除月の終わりは最終日までの料金で計算される。

以下の例で試算をお願いしてみました。これプラス可動の時間の料金がかかるので注意して下さい。あくまで時間料金の月額分です。

7/31~8/1で起動し9時間使用し、削除した場合、
→7月は1/31分、8月はフルの月料金

7/30~31で起動し9時間使用し。削除した場合、
→7月の月末2日間の比例料金

8/1~2で起動し9時間使用し。削除した場合、
→8月1か月分の月料金

画像にまとめるとこんな感じになります。

まとめ

テストで1日だけ動かす場合、月頭とラストでは最大31倍、時間課金の月額分料金は変わるので、テストするなら月末がお得
だけど、月末にテストして削除し忘れて次の日まで残っていると一番損をするから気をつけてね。

2018/10/22追記

別件で問合せたところ、同ユーザー、同バンドルで削除→作成を行った場合の月額料金分は、1台のみの加算になるとのこと。

壊れた場合などに削除→再作成は問題ないようです。異なるユーザーとバンドルで作るとまた月額がかかるので注意

AutoStopモード (時間課金) のWorkSpaceを同月内に再作成した場合の課金について

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