CentOS6のt3インスタンスを作りたかった。

先に結果から

ドライバーやら、拡張ネットワーキング有効を入れるだけでは作れなかった。

CentOSのmarketplace

ここの対応タイプにt3が追加される、もしくはプロダクトコードをどうにか外す、もしくはサポートチームに連絡し、サポートケースを開けばいけるかもしれない。

10/19追記 enaSupport 属性を確認してなかったせいかも?試し中です。

CentOS6からt3インスタンスを作ってみる

日本リージョンでも新世代、t3microが使えるようになりました!

Amazon EC2 T3 インスタンスをリリース

いままでt2を使っていたので、新世代が出たのならさっそく飛びつきたいところですが、Amazon linuxは簡単にt3に変更可能でしたが、centosはなかなかそうは行かない模様。

導入手順をまとめつつ変更してみます。

導入手順

t3インスタンスはNITRO世代のインスタンスになるので、以下の条件を満たす必要があります。

・NVMe用のドライバが入っていること。
・HVM AMIであること。
・ENA(拡張ネットワーキング機能)が有効であること。

ひとまず、centos6をマーケットプレイスから起動してみると、↑2つの条件は揃っていました。

ENAの有効化さえできれば問題なさそうです。

海外のお兄さんがまとめてくれたのを参考に、以下を流し込みます。

sudo su

yum --enablerepo=extras -y install epel-release
yum -y install patch dkms kernel-devel perl
yum update

reboot

sudo su 

cd /tmp
curl -o ena_linux_1.5.3.tar.gz https://codeload.github.com/amzn/amzn-drivers/tar.gz/ena_linux_1.5.3
tar zxvf ena_linux_1.5.3.tar.gz
mv amzn-drivers-ena_linux_1.5.3 /usr/src/ena-1.5.3

cat <<EOF > /usr/src/ena-1.5.3/dkms.conf
PACKAGE_NAME="ena"
PACKAGE_VERSION="1.5.3"
AUTOINSTALL="yes"
REMAKE_INITRD="yes"
BUILT_MODULE_LOCATION[0]="kernel/linux/ena"
BUILT_MODULE_NAME[0]="ena"
DEST_MODULE_LOCATION[0]="/updates"
DEST_MODULE_NAME[0]="ena"
CLEAN="cd kernel/linux/ena; make clean"
MAKE="cd kernel/linux/ena; make BUILD_KERNEL=\${kernelver}"
EOF

dkms add -m ena -v 1.5.3
dkms build -m ena -v 1.5.3
dkms install -m ena -v 1.5.3

dracut -f --add-drivers ena
modinfo ena

こちらで下記内容が戻ってくればOK。

filename:       /lib/modules/3.10.0-862.2.3.el7.x86_64/extra/ena.ko.xz
version:        1.5.3g
license:        GPL
description:    Elastic Network Adapter (ENA)
author:         Amazon.com, Inc. or its affiliates
retpoline:      Y
rhelversion:    7.5
srcversion:     D4B979EA6202E400E558CD0
alias:          pci:v00001D0Fd0000EC21sv*sd*bc*sc*i*
alias:          pci:v00001D0Fd0000EC20sv*sd*bc*sc*i*
alias:          pci:v00001D0Fd00001EC2sv*sd*bc*sc*i*
alias:          pci:v00001D0Fd00000EC2sv*sd*bc*sc*i*
depends:
vermagic:       3.10.0-862.2.3.el7.x86_64 SMP mod_unload modversions
parm:           debug:Debug level (0=none,...,16=all) (int)

あとは、AMIを取得して再度立ち上げ・・・と思ったら、以下内容の表示が。

The instance configuration for this AWS Marketplace product is not supported. 
Please see the AWS Marketplace site for more information about supported instance types, regions, and operating systems.

サポートされていないインスタンスタイプの RHEL/SLES Marketplace AMI を起動しようとしています。

だそうで・・・。

つまり、CentOSは現在マケプレに公式がおいてるのを使うと、プロダクトコードが入っており、それから起動可能なインスタンスが決まっている模様。

CentOSのmarketplace

この対応タイプにt3が無いため弾かれているものと思われる。

そのため、まずt3で起動するためにはプロダクトコードのないものを手動インストールなどで作る必要があるかと。

もしくはAMIの対応項目を変えてもらうorサポートチームに連絡し、起動させてもらうしかないようです・・・。

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