初心者学生向けweb学習サービス使ってみた(Udemy)

こんにちは。hacknoteのr.katoです。

以前、こちらの記事でプログラミング初心者学生向けに、学習方法の紹介をしていたので、そのうちの一つのUdemyをやってみたので、その紹介をしていきます。

Udemyの特徴

Udemyはプログラミングに限らず、様々な領域の学習動画がアップされているサイトです。

カテゴリーだけみてもこれだけあります。

このたくさんのカテゴリーの中から目的のものを購入して、動画をみてその指示に従うという形式です。

実際の動画を見る画面はこのような感じになっています。

左上に動画が、右側にセクションリストがあり、クリックするとそのセクションの動画を見ることができるようになっています。

長所

  • 動画再生スピードを0.5倍~2倍まで0.25刻みで変更することが可能
  • 講座作成者に質問をすることができる
  • 本来、スクールなどで多額の支払いをしなければならない内容を約1200円~で受けることができる

短所

  • みたい講座が必ずしも日本語とは限らない
  • 基本的に一つの講座ごとに買うシステムなのでそこそこお金がかかる
  • 様々な人が講座を作っているため、統一感がない

無料版と有料版

基本的に有料です。
しかし、progateなどのサブスクリプションサービスとは違い、一度購入した講座は基本的に何度でもいつまでも見ることが可能です。

一部、無料の講座もありますが、それ単体では必要な情報が得られないようになっています。

どんな人向けか

  • どうしても、受けたい講座がある人
  • スクールに行くお金はないが、それに準じた教えを受けたい人

個人的には、基礎をprogateやドットインストールで身につけ、その上で学ぶのに利用するといいかなと感じました。

▼初心者学生向けweb学習サービス使ってみたシリーズ