リモートワーク用にターミナルをカスタマイズしてみた!

リモートワークが先週から本格的に始まり、自分も自宅のパソコンから作業する日々が続く。

そんな中、自分のターミナル(正確に言うとiTerm)が使いづらいし、見ていてつまらないなと思ったので以下のことを先週行ってみた。

行ったことは以下の4つ。

  1. ターミナルの色付け
  2. git branchのターミナル表示
  3. vscodeのpath追加
  4. vscodeにて編集履歴を表示

まあ、カスタマイズしたというよりは先人たちの知恵を貸していただき、彼らのやっていることをなぞっただけなのだが。

1. ターミナルの色付け

色をつけるだけで視覚的に面白いし、みていて楽しく感じる(?)のでおすすめです。

Macのターミナル(bash)を最低限色付けする – Qiita

2. git branchのターミナル表示

逆にこれなしで今までどうやってきたんだろう?という感じです。

gitのブランチ名をターミナルで表示できるようにする

このおかげでどのbranchにいるかがすぐわかるし、masterに戻るのを忘れがちな私にとっては救済です。

以下の記事は上のターミナルん色付けの記事の続きみたいなものなので、まとめてやってしまうのがおすすめです。

3. vscodeのpath追加

~/Documents $ code .

これでDocumentsディレクトリをvscodeで開くことができて、わりと便利。なぜか今までいれてきていなかった。

Visual Studio Code on macOS

4. vscodeにて編集履歴を表示

上の画像のように、いつ編集したかがみれておすすめ。1年前にもうこんな機能作ってたのかー!と感動したりする。

以下のGitLensで見れるようになります。

【VSCode】おすすめ拡張機能 – GitLens

最後に

ただの記事のまとめになってしまいすみません。次回ぐらいはちゃんと自分で行ったことあたりを説明できたらと思います。